行動するのはあなた自身です。誰かが行動するのを見守るだけでは何も変わりません。
忙しくて何もできない‥‥いえ、たった1通のメールを出すだけでも立派な活動です!!

■ 抗議案件 抗議メール送信にぜひご協力ください
2016/10/20 (応援中)抗議活動:大阪府警 機動隊員応援
2016/10/18 (勝利)吉報:市場ずし難波店、かえって連日満席になる
2016/10/16 抗議活動:より狡猾に朝鮮学校への補助金支給
2016/10/15 抗議活動:不法入国のペルー人家族 在留特別許可を申請
2016/10/14 抗議活動:東京五輪・入国審査の例外措置
2016/10/12 抗議活動:行橋市議会 テロ予告犯の要求を受け入れる
2016/10/10 抗議活動:豊洲市場は最初からカジノにする予定だった
2016/10/09 抗議活動:民進党、社民党、暴力団との関係議員
2016/10/08 抗議活動:中学生向け副読本への虚偽記載
2016/10/04 (勝利)パヨクに犯行予告されたお寿司屋さん、さらに攻撃を受ける
2016/10/03 (勝利)通報活動:パヨクしばき隊 大阪のお寿司屋さんに対して犯罪予告
2016/10/02 抗議活動:有田芳生(民進党 参議院議員)ヘイトスピーチ対策法、違反行為への抗議
2016/10/01 抗議活動:日韓スワップ 絶対反対!!
2016/09/29 抗議活動:在日韓国人向けの介護施設「故郷の家・東京」(税金8億円)に関する都への抗議
2016/09/27 抗議活動:民団新聞による脅迫記事(東京都知事選挙(2016年)桜井誠候補に対し)
2016/09/27 抗議活動:abemafresh.tv(ライブ動画番組)ページ削除の件
お手数ですが、できましたらメール送信後はコメントに足跡をお願いいたします。
気おくれしている人にもみなさんからの応援で盛り上げを!!

■ 署名活動にご協力ください
沖縄 大阪府警機動隊「土人発言」警察官2名の「戒告処分」撤回
民進党、謝蓮舫代表の日本国籍取得を不許可・剥奪
日韓通貨スワップ再開に断固反対!
慰安婦問題の日韓合意に絶対反対します!
JA全農の韓国産肥料輸入に反対!!
朝鮮総連の排除条例制定
■ 民団新聞による脅迫記事(東京都知事選挙 2016年 桜井誠候補に対し)
東京都知事選挙(2016年)の際、桜井誠候補の出馬に合わせる形で民団新聞(在日本大韓民国民団)の記事において桜井候補に対する脅迫行為が行われました。
この問題は、たんなる桜井氏と民団との戦いで片づけてよい問題ではなく、法治国家である日本と、不当国家である韓国との代表戦ともいえる一大決戦ではないでしょうか。
桜井氏を支持する気持ちだけではなくみなさん自身が日本を背負っているのだという気持ちを分けていただけないでしょうか。
お忙しいとは思いますが、より一層の情報拡散、より一層のご協力をよろしくお願いいたします。
http://nethosyu.blogspot.jp/2016/09/201609272016.html

2016年11月13日日曜日

2016/11/13 既存メディアを倒す手段

自分でテレビを作る時代へ


技術とか情報拡散の手段は日々進歩しています。
現在以上に、自分自身が情報の発信者となることも可能な時代がやがて来ます。
これからのメディア形態を今から学んでおく必要もあるでしょう。

テレビは斜陽産業と言われ続けていますが、そう簡単にテレビの時代が終わるとは思えません。
むしろ、これからも情報操作をリードしていくと思います。
それはなぜでしょう?

『4Kテレビ』というキーワードをご存知でしょうか。

名称だけは知っていても、どういうものかはご存じない方も多いかもしれません。
簡単に言えば、これまでのテレビと比べて縦横2倍で面積4倍、という高解像度のテレビです。
すでに売られているので購入することも可能なのですが、仕様にいろいろ課題があるため、今はまだあまり流通していません。
そもそも、仕様自体をどうするか(専用アンテナ、受信機、電波網、テレビ局の対応)などが明確に定まっていないため『いま4Kテレビを買ってもあまり意味がない』という感覚が強く、あまり普及していません。
ちなみに現状のテレビを2Kテレビ、さらに上位スペックを8Kテレビ、などと言ったりします。

さて‥‥

解像度が良くなれば、躍動感ある鮮明な映像が楽しめます!

このフレーズ、数年おきの某イベントで定期的に耳にしませんか?
そう、オリンピック開催に合わせた新型テレビの売り出しです!
4Kテレビの普及は、2020年の東京オリンピックを視聴するユーザーの期待に合わせて普及できるよう、総務省などが放送業界とのすり合わせを行いつつリリース環境を決めているところです。
画面が大きくて鮮明なテレビでオリンピックを観たい方も多いと思いますし、それに合わせてテレビ産業が売上をあげたいのは、オリンピック開催に合わせた家電業界テンプレ事項、国家事業と言っても過言ではありません。
海外メーカー(南鮮や支那)に対する巻き返しもしたいでしょうし。

しかし‥‥

現在のテレビ局の放送は4Kテレビでは映りません!
残念!

これは総務省が確定事項として打ち出しているため変わりません。
政府が定めた確定事項です。

ただ、技術的に映せないわけではありません。
電波網の問題もあるのですが、一番の問題は映像の解像度です。
たとえば、写真を無理やり4倍の面積に拡大したようなボヤけた映像でしたら、これまでのテレビ局の放送も強引に4Kテレビで映ることは映ります。
すくなくとも地デジ放送は周波数に余分がないので、現在の仕様のまま放送されます。
これも総務省が定めた確定事項です。
でも、せっかく新たに4Kテレビを買ったのに、そんな画質の悪い放送を観る人いますかね?

他にも現行の放送が4Kテレビに対応できない理由があります。
たとえばテレビ局の機材(カメラ、録画機)などを4Kテレビの放送をするためのスペックのものに買い換える必要があります。
キレイな写真を撮るためには、よりスペックの良い高価なデジカメを買う必要があるのと同じです。
しかし、民放各社がそれに対応するためには数兆円~の資金が必要になると言われ、現在の斜陽産業と言われているテレビ業界では、資金調達は難しい。
では、どうするか?

そこで登場するのが、安価な機材でも可能なネット放送です。

4Kテレビ以降は、従来のテレビ形式とネット配信の融合が進んでいくこととなります。
たとえばアメリカのテレビ事情。
テレビをつけると、まず『AppleTV』とか『YouTube』とかが映ることが普通になっています。
日本のテレビでもネットは映りますが、意識としては『テレビでもインターネットを閲覧できるオマケ機能』という感覚だと思います。
それが欧米では『テレビを観る=インターネットを観る』という感覚が始まっています。
『トランプがネットの拡散で話題になった』という地盤はPCやスマホによるものばかりでなく、テレビとネットの融合にもよるわけです。

アメリカにできて、日本にできないと思いますか?

まだ日本のテレビはBS、CS、地デジ、などを選択し、それから番組のチャンネルを選択しますが、そういう感覚ではなく、観たいメディアを直接選択する時代がそこまで迫っています。

で‥‥?

「へ~っ、そうなんだ~」で終わってはいけません。

だって、庶民もテレビ番組の制作に加われる時代が目前に迫っているわけですよ?

たとえば 言論封鎖で有名となったabemaTV なども、ネットTV対応への布石と言ってよいでしょう。
これに対して、ネット放送で情報拡散を目標とする一般庶民も、ネットTVの番組制作、スタッフとして参加、番組に必要な情報提供、などを今から心がけておく必要があります。

一般市民が作った番組を、オジいちゃんオバあちゃんが観てくれる時代が来るかもしれないのです。
これ、すごいチャンスだと思いませんか?
これまでの動画配信と違い、政治意識が高めの年代の方々がネットの番組をテレビで観る時代が、すぐそこまで来ているのです。

これまでのように『拡散したい情報をリツイート』という若者のノリだけでは情報拡散がまったく追いつかない時代になっていくと思います。
数百チャンネルもある番組の中からおもしろい番組を選んで観る時代です。
SNSのような文字や静止画像が主体なメディアより、テレビのような動画のほうが威力が高いのは言うまでもありません。
しかも、できる範囲で参加しようと心がければ、庶民でも強い拡散力を持つメディアを構築することが不可能ではありません。
もちろん資金力がある民放に対抗するのは至難の業です。
しかし、まずはヤル気を持つことです。
最初からあきらめたら、そこで終わります。
視聴者のままでは何も変わりません。

どのみちすぐに状況が変わることはありません。
5年、10年かけてメディアの変革を行わねばならないでしょう。
逆に、準備の時間はたっぷりあります。
しかし時代は急激に動いていて、知らないままでは、また既存メディアに先を越されてしまうばかりです。
既存メディアは商売でああいった偏向報道をしていますので、やめろと叫んでもやめることはないでしょう。
もしどうしても偏向報道をやめさせるとすれば、法改正をして規制するしかありません。
そんなことをしようとすれば、どのくらい時間がかかるかわかったものではありません。
なら、いっそ自分たちで新メディアを打ち立てるというのもアリかと思います。
「いや、無理でしょう‥‥」と思うか「ひょっとしたらできるかも!」と考えるかは自分次第です。



追記:

総務省はNHKの受信料の強制化(放送法第64条1項)などの改正を進めたりもしています。
ネットTV時代ともなればNHKの受信料を徴収することが、ますます困難になってしまいますからね。
ただ、諸々の事情ですんなりとこの改正が進むわけでもありませんし、普通に考えればまず不可能に近い。
しかし、そこを捻じ曲げるのが政治家の仕事(怒)でもありますし、油断をしているとNHKの支払いも義務化になるやもしれません。
今後さらに政府の動きにも警戒していく必要があります。

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